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2022年06月

 

シン・ハウスメイト

2022年06月23日 掲載

カテゴリー:その他の情報

ど~も皆様、こんにちはsign01
珍しくブログに2回連続で登場、田代ですbleah

まずは平素より弊社ハウスメイトの店舗まで沢山の方がお足を運んでいただいておりまして、
切に感謝御礼申し上げます。

「千客万来」、私の好きな言葉です。

おっと、、つい巷で話題のメフィラス構文が出てしまいました。
今年の流行語大賞の大穴とも言われてますが、どうでしょうね(詳しくはググってください)

ちなみに私の座右の銘というか、好きな言葉は…「人間万事塞翁が馬」です。


さぁ…ということで、田代ですが先日映画を1本観て参りました。

先に言っときますね。
今日のブログは田代のオタクな部分が出るので…長いっす(いつにも増して)

なんの作品かは上のくだりで分かりますかね。
はい、『シン・ウルトラマン』を観てきました。

レビューや賛否は観る人の感性や価値観で千変万化しますので、
あれこれ申し上げませんが……私個人の感想としては「素晴らしかった!!」ですね。
観ててすごくワクワクして楽しかったです。


※以下、ネタバレ有り…かな?
ストーリーについて細かく書く気はサラサラないですが、
ネタバレと怒られたくないので、気になる方はブラウザバック←

企画・脚本は『エヴァンゲリオン』シリーズで有名な「庵野秀明」氏、
監督は『日本沈没』や『進撃の巨人』を手掛けた「樋口真嗣」監督なのですが…

まぁオタクな魅力満載の映画でしたね~。
面白い映画を撮りたいから「ウルトラマン」をテーマにしてるんじゃなくて、
「ウルトラマン」を撮りたくて映画を作ってるのがよく分かりました。まさに目的と手段の逆転。

初代ウルトラQへのリスペクトが詰まった演出やオマージュの数々。
ここでそのセリフが聞けるのかッというシーンもあれば、
ニ〇ウルトラマンにチョップを見舞って手を痛がるシーンには思わずニヤリ(←平成生まれ)

閑話休題

前述の通りわたくし田代も年齢でいうと平成生まれですので、
特撮と言えば、平成ウルトラマンや仮面ライダーがテレビで普通にやってた世代でした。
(ティガ・ダイナ、仮面ライダーはクウガ・アギト…etc)

…が、育った環境なんでしょうか。家族の影響でしょうか。

私は物心ついたころから昭和の特撮物に触れる機会が多く、
今でも私の中の特撮・ヒーロー像は昭和のヒーローなんですよね。

ゴジラやガメラ、大好きな仮面ライダー1号・2号・V3、黄金バット、超人バロム・1、
変身忍者嵐、人造人間キカイダー、イナズマン、アクマイザー3、宇宙鉄人キョーダイン、
超神ビビューン、ゴレンジャー、宇宙刑事ギャバン・シャリバン・シャイダー、etc…

……そして勿論、ウルトラマンです。

中でも大好きだったのが、『ウルトラセブン』ですね~up

VHSを擦り切れるほど見た記憶があります。

ウルトラセブンは外星人との単純なバトルシーンだけに留まらない
重厚な人間ドラマや駆け引き・頭脳戦、
そして子供向けとは思えぬ深いメーッセージ性が特徴でして
大人になってこそまた見たい作品だと思います。

特に私が子供ながらに印象に残っている星人、というより話がありまして…
第8話「狙われた街」に登場するメトロン星人の話が忘れられません。

セブンの中でも特に人気の高い代表的なストーリーですので、
どんな星人かどんなお話か、詳しくはGoogle先生にお任せします。

ざっくり申し上げますと…(喋るんかい)
このメトロン星人、地球人に直接危害を加えることもなければ
ウルトラセブンに闘いを挑むこともしません。

自分達の持ち込んだ宇宙芥子を含むタバコを流通させ、
それにより人々を狂暴化させ諍いを起こし自滅させる…という実験を行います。

「互いの信頼関係を破綻させること」を手段および目的とし
地球征服を目論むというまぁやってることはとんでもないヤツなんですが…
理性的な喋り方や暴力を好まない振る舞いにどこか憎めない雰囲気があります。

特にこの計画についてセブンと議論を交わすシーンがあるんですが、これがまぁシュール。

メトロン星人の居場所を突き止めたウルトラセブンことモロボシ・ダン隊員が現場に向かうと、
そこはごく普通のアパートの一室で、到着するやいなや「よく来たね、ウルトラセブン」と
メトロン星人に快く迎え入れられ、畳の和室でちゃぶ台を挟んで主人公と異星人が座して話す…


という特撮史に残る名シーンが展開されます。

子供ながらになんじゃこりゃあと衝撃を受けたことを覚えてますcoldsweats01

最終的にはウルトラセブンとメトロン星人のバトルとなり、
セブンのアイスラッガーが炸裂しびっくりするくらいあっさりとやられるんですが、
前述のシーンもありどこか憎みきれないキャラでした。


そしてこの話で最も印象に残るのが、
エンディングにかけてのナレーションでして…

地球人の信頼関係に目をつけた宇宙人の計画に対し、
この話はもう少し未来の話だろうと皮肉っぽく語るナレーション。
その理由が最後の〆のセリフで語られます…


「我々人類は今、宇宙人に狙われるほどお互いを信頼してはいませんから」

いや、深ぁ~~ッ(マリアナ海溝くらい深い)
本当に子供向けか?と思えるエンディング。
これぞウルトラセブンの真骨頂ですね。

まぁダラダラとなにが言いたいかと申しますと、
大人でも楽しめるメッセージ性の深いウルトラセブン、
皆様もぜひご覧になってはいかがですか?…ということですscissorsshine


私もウルトラマンのような純粋な心で日々の業務や生活に取り組みたいですね。

それでは今日はこのへんで
paper
 

徒然なる日常

2022年06月14日 掲載

カテゴリー:その他の情報

ど~も皆さん、こんにちは~、、田代ですsign03

田代も今年30歳になったばかりですが、
皆様もお身体はお大事に…気を付けましょうね…(意味深)

いやぁ、しかしネタというネタは無いっすなぁ(毎回言っとる)

田代が普段家でやってることと言えば…
本を読む・スポーツの試合を観る、
あとはすっかり趣味になりつつあるお料理ですかね~

家で一人の時はレシピ本を読んだり、オリジナルの調味料を作ったりしてるんですが…
最近やってて楽しいのが、道具のメンテナンスですね。これが楽しいnote

調理道具は料理人の魂と言いますが、
私みたいな素人に産毛が生えたような者でも
道具を大切にしてるとドンドン愛着が湧いてきます。

休みには家中の包丁を砥石で一つ一つ磨き上げていくのがまぁ~楽しい(傍から見ると泣きそうになる)

あとはお鍋やフライパンのメンテナンスも良い暇つぶし。

先日も家で愛用のフライパンをメンテしておりましたup



これは何をやってるかと申しますと…
パスタ・イタリアン好きの私の愛用品、
アルミパンの表面を加工してるんですねgood

アルミ製の商品は使い勝手は良いのですが、その分とっても品質がデリケート。
ちょっと油断すると表面にコゲや黒ずみなんかが発生します。

そこで私がやってるのはそれぞれビフォーとアフターのケアになりますshine

手前の鍋は黒ずみが気になったので、少し古くなったレモンを切ってお湯をグラグラ(クエン酸でも可)。
こうすることで酸性パワーで表面の黒ずみを浮かせて綺麗にしてるんですね。

アルミ製品はアルカリ性に特に弱いので、
ここぞと鍋掃除の強い味方である重曹を使おうものなら、
強アルカリ性でとんでもなく変色しますshock

なので酸性で中和して汚れを除去してやるのがオススメなんです。

奥の鍋はその逆、汚れを防ぐ加工をしてます。

お米のとぎ汁や古くなった野菜くず等を沸騰させてグラグラ。
これを5~10分ほどやると表面に酸化被膜というバリアーができます。

これをやるだけで黒ずみを防ぐ効果が期待できますscissorsshine


こんなことを家で一人でやる30代…どうなんだろう…
そこはかとない哀愁か、はたまた何気ない日常の幸福か…


まぁでも自分の好きなことをやるって楽しいですねnotes

いつか日常生活すらままならない状態になったとき、
日々の生活の幸せ、時間の尊さを実感するんでしょうね…(意味深Part.2)

私もそろそろ皆を唸らせるような、
ブログ映えするイベントに参加したいですな。

それでは今日はこのへんでpaper

 
 
Six Apart 絵文字 (Six Apart,Ltd.) / CC BY 2.1