2022年02月

ど～も皆さん、こんにちは
平成生まれのの海原雄山こと、田代です。

いやぁ～～…書くネタないですねぇ
だってウチにいるのが楽しいんだもん…

なんでウチにいるのが楽しいかと言いますと、
田代がここ1年以上ハマっているもの…お料理のせいですね、たぶん

ということで、書くことも無いので田代の近況報告も兼ねて
晩御飯の様子をアップしようかな…と()

結構以前からブログでも書いてるんですが、
私が食べるのも作るのも大好きな食べ物がありまして、、

それがパスタなんですね

子供の頃からパスタが大好きすぎて、
大人になってからもおウチのご飯でも外食でもパスタ、
隙あらばパスタのレシピを考えてはメモる…という生活を続けております。

おかげで普通の料理は人並み(以下だな…)なんですが、
パスタのレパートリーは50種類以上という『人間パスタマシン』になってます(なんのこっちゃ)

今回はその中でもシンプル・イズ・ベスト、
田代も大好きな【ペンネ・アラビアータ】を作りました。

全工程を書いてるととんでもない長さになりますので…(すでに長いし)、
そこはがっつり割愛して、写真と共に田代のこだわりポイントだけ見ていきましょう



食材一覧ですね…
①にんにく ②唐辛子 ③パスタ麺(ロングでも美味しいです)④ホールトマト
⑤エキストラバージンオリーブオイル ⑥ピュアオリーブオイル ⑦アンチョビ
⑧オレガノ(orバジル) ⑨粉状のチーズ

ぶっちゃけアラビアータは①②③④⑤だけあれば作れて、しかも十分おいしいです

料理は足し算と言いますが、パスタは食材を増やしすぎると味がボケます。
そして色々な料理の中でもマジで引き算が出来ないです。塩味は仕上げでいくらでも足せますので、
パスタはゆで汁の塩だけキメて、あと極力は食材のうま味だけ足すのがポイントですね(語っちった)

あとは田代がパスタを作る時の秘密道具達がありまして…



左は料理に使ってる菜箸なんですが、竹の菜箸です。
軽くて柔らかくて丈夫なので使いやすいです。

そして2本あるんですが、奥の太いのは『パスタ用菜箸』です。
田代がそう呼んでいるわけではなくそういう商品なんです。

パスタ麺は茹でる時や和える時にかき混ぜる工程が必須ですが、
この太くて先の丸い菜箸を使うと沢山を一度に絡めとり麺を傷つけないんですね。

まさにパスタのための調理器具(実際は麺類全般に活躍します)

そしてこの菜箸、作ってるのが熊本の会社さんなんです。
伝統的に竹の箸だけを作ってる会社さんで、東京のミシュランシェフも御用達の逸品です。

地域に根差したものを使うってのも、個人的にアガるポイントです

そして右の瓶詰は『にんにくみじん切りのオリーブオイル漬け』です(開けると臭いがえげつない)

パスタはとにかくニンニクをよく使うので、私はこれを作って常備してます。
ニンニクをきざむ工程を省いてそのまま使えますし、
常温でも数ヶ月、冷蔵でちゃんと管理すれば半年近く持ちます。

もちろん普段使うのはみじん切りばかりではないですが、活躍の場は多いアイテムです

そんなアイテム達を使って完成したのがコチラっ!!


うまそおぉぉ～～～アイフォンのカメラの性能がえげつねぇ～～～～ッ

まぁ実際おいしかったです。田代が迷ったら作るメニューですね。

パスタなら人に振舞うくらいのものは作る自信がありますので、
部屋を探したい&パスタが食べたいという願望をお持ちの方は
ハウスメイトショップ平成店に是非お越しください

物件そっちのけで、パスタについて熱い料理理論を披露いたします

機会があればまた料理の話しようかな…
それでは今日はこのへんで