2023年07月

ハウスメイトショップ博多店の田中です。
本格的な、夏の暑い時期に差し掛かり、熱中症のリスクも
高まってきています。日ごろからできる予防策を調べてみました。

手のひらを冷やすことがいい。冷たすぎるのではなくて、
15℃程度の、冷えたペットボトルなどが効果的。5分程度の冷却がよい。
上記適温で冷やす商品などもあるようなので、そちらを活用したいと思いました。

水分補給は、水はもちろんのこと、麦茶(ノンカフェインなので)
スポーツドリンク(塩分補給なども商品によっては可)
食品として、手軽に摂取できる果物類として、「バナナ」(カリウムが豊富)
積極的に摂りたいです。

熱中症の危険度が高まる時間帯として、日中はもちろん、就寝中も発症します。
日中のこまめな水分補給もですが、
寝る前の水分補給や、朝までエアコンを稼働するなど注意したいです。

簡単ではありますが、これからの酷暑にそなえて生活したいと、
調べていて思いました。

住居について、夏の時期は特に、
南向きの日当たりのいい物件と、北向きの物件では、
大きく、室内温度も差が出ると思います。
南向きの物件は、その建物の構造にもよりますが、
鉄筋コンクリ―トなどの機密性の高い部屋だと、
日中外出して戻ってきたときに、
室内に熱がこもって、放熱が大変とも聞きます。
アパートなどに多い、ロフト付きの部屋も、
この時期ですと、非常に熱がこもるとおもいます。
熱中症に関わる、賃貸物件の視点をお伝えしました。

当ブログ内容について、
もし、すでに症状などある場合は、
適切な医療機関での受診をおすすめします。
内容は個人の見解によるものであり、
全ての方にその有効性が保証されるものではありません。